Spindle

使い方は難しくないの?

リリースジグの使い方は至って簡単で、ジギングタックルの先にリリースジグを取り付け、大きなフックを魚の口に刺し海に落とすだけ。多くの方は「本当に元気に泳いで行ったのか?」と不安になるかもしれませんが、水中に沈めた魚がバタバタと暴れ始めたり、泳ぎ始めて沈降速度が遅くなったりすれば、釣り上げられてショック状態だった魚が泳ぐ力を取り戻した合図です。このときにリールのクラッチを入れ、軽くロッドを上げればフックが外れリリース作業は完了します。

深海魚もリリースできるの?

様々な魚種がヒットする可能性があり、予想もしてなかった魚に巡り合えるのもオフショアジギングの大きな魅力です。でもときには目的外の魚が釣れてしまったり、小さすぎたり、持ち帰れないほど大きかったりといった理由で逃がしてあげたいと思う場合もあります。そんなとき、フックを外して海に戻すと元気に泳いで戻っていく魚なら問題ないのですが、深海魚や根魚などの多くは急激な水圧の変化に耐えられず目玉や胃袋がが飛び出した状態になり、ほとんどの場合そのままリリースしても元の水深にまで戻ることができません。またこのような状態ではとてもまともに生きていけないだろうと思っているアングラーも少なくないでしょう。
でも実は水族館などで飼育されている深海魚の中には、同じように目玉や胃袋が飛び出した状態で釣り上げられた個体がいることをご存知でしょうか。これらの魚は一旦高い水圧の水槽に入れることによって体調を整え、数週間かけて低い水圧に慣らしていくのですが、それをリリースの際にできればリリースした魚の生存率は飛躍的に高まると考えられます。

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